となりの吸血鬼さん アニメ
アッ…オワッタ…
1クールってこんなに短かったっけ…?
本当に一瞬で12話終わってしまったような感じがしてて、実はまだ終わっていないのでは???と錯乱している状態です。
しばらく錯乱してると思います。
となりの吸血鬼さんへのハマり具合、過去にきんモザやごちうさにハマってきたのとは次元が違うレベルでどハマりしててやばいですね。
数年(十数年?)ぶりに自発的にアンソロ本買ったり、BD再生機を持ってない(と思い込んでいた、実際にはPS3で再生できるので持ってた)状態で特にストップもかけずに円盤を予約するぐらいにはハマっていますね…。
何はともあれ、無事12話まで終わったのですが、12話Bパートで思いもよらぬ展開を見て非常に興奮しております。
というのも、灯が出会いの森で迷子になるシーン、ソフィーが人間は暗闇では不自由なんだなと感想を抱きながら灯に声をかけ帰路につくシーンなのですが、アニメ版ではその声をかけるシーンに1話との対比となるようなシーンが加わったのです。
2人のやりとりは1話の出会いを再現するようで、しかしそれでいて以前とは違う、2人の間に確かな絆が生まれていることを感じさせるようなやりとりでした。
そして吸血鬼と人間という明らかに過ごす時間の長さが違う2人がゆっくりとペースを揃えて過ごす姿を、最後の「あえて飛ばずに歩いて帰る」という形で描き、12話が終了する構成はこれ以外考えられないというぐらい完璧な展開だったと思います。
全話通して基本的には原作の流れを大きく変えない構成だったので、最後の最後に強烈な一撃をくらい一発ノックアウトを食らったような気分になりました…最高かよ…。
最初は特に何もなく「終わった…±」で締めるつもりだったのに、最終話の想定外の展開にやられて感情のままに書き殴ってしまいました。
要約すると
いやもうなんか最高すぎる最高かよ、やばいってこれマジ最高、ヤバいヤバいほんとなんかもうヤバいってマジ、いやもうこれマジ。
って感じですね!は?
だいぶ雑な文章だったけど、今回はここまで。
画集とか出るらしいので是非とも欲しいですねぇ、あとキャラソンCD、やっぱり地方には売ってなかったよ…トホホ。